《彫金》と《電気鋳造》
《彫金》とは、〝金属の表面に鏨(たがね)を用いて彫った文様・文字・透かし〟
を指し、主に宝飾品や仏具、家具、装飾品などに用いられます。
弊社では彫金で作品の原型を起こし、それを元に《電気鋳造》というメッキ加工法を施し製品を製作します。絵柄によって厚みと色味を見ながら絶妙なバランスでメッキを施し作品を作り上げて行きます。
製造工程
原版 → 電気鋳造 → 銀メッキ加工→ 金メッキ
黒ニッケル
銅メッキ加工→磨き → 裁断
完成

弊社ではIllustrator等のベクタデータを原本とした加工も可能です。
長年の経験で培われた伝統工芸品、装飾品の製作クオリティをそのままに、プラスチックや木材、金属などへの装飾デザインや開発のご相談も承っております。